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生理痛は、食事で軽減されるのか?
生理痛の予防&緩和が見込める食べ物についての紹介!
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こんにちは!
横浜駅徒歩5分女性向けパーソナルトレーニングジム「FLOW Personal」
トレーナーの鎌田りゅうです!
『生理痛』は男には全くわからない辛さがあると思います。
ひどい方だと1日動けない。
貧血になる方も多いようですね。
月に一度の生理痛、
辛く、腰が重く、お腹が張って…など、
困っている女性も多くいらっしゃると思います。
とても寒くなってきているこの時期は、
カラダの冷えも生理痛の原因の1つとしてあげられます。
ただ、それだけではなく、
予防や、緩和は食でも見込めるようです!!!
少し紹介していきます^_^
まず、食生活で気を付けるべきポイントは、
・バランス
・常温
・朝ごはん
これは、生理に関係なく、
普段からホルモンのバランスを整える為に必要不可欠です。
タンパク質、炭水化物、脂質、野菜、果物をバランスよく摂るだけでも、
ホルモンのバランスを整える事ができるため、
イライラを抑えたりする効果もあります。
できるだけ手作りの食事をする事、
コンビニなどの加工食品ではなく、
なるべく素材に近い食品を選ぶように意識しましょう!
また生理中、『朝ごはん』は出来るだけ食べるようにしていきたいです!
朝ごはんを抜くと、一日の活動エネルギー源となる栄養素が不足してしまいます。
そのため、寝ている間に下がった体温がなかなか上がらず、
生理痛の原因になる冷えを予防する事が出来なくなってしまいます。
朝ごはんも炭水化物のみでなく、
タンパク質も入れ、
ヨーグルトや野菜、フルーツをプラスするとより良いです!
ここでポイントとなるのが、
「食べるものはできれば常温」にすること。
冷たいものばかりでは当然カラダが冷えてしまうので、
せっかく朝ごはんを食べても、逆効果になってしまいます。
食べたものを消化・吸収するには、
胃の中で食べ物の温度を
体温と同じくらいまでに上昇させなければならないため、
余計なエネルギーを使う原因になります。
水分や食事は常温、
または温かい物をチョイスして、
カラダへの負担を減らしましょう!
次に、生理痛の症状緩和につながる食材と効率的な食べ方についてお伝えします!
生理痛の予防が見込める食材
↓
・生姜
・ネギ類
・にんにく
・にら
・アボカド
・生姜
などなど、
生理痛の予防には、カラダを冷やさないことと血液の循環を良くしておくことが大事になります!
また、
・カボチャ
・赤ピーマン
・アボカド
・うなぎ
などにはビタミンEが多く含まれており、血行促進に役立ちます!
カラダの循環を促して、
子宮の過度な収縮を防ぐことで、
生理痛が軽減できるといわれています!!!
痛みや不快感を和らげると言われる食材
↓
・玄米
・まぐろ
・納豆
・レバー
など。
生理痛の原因の一つは、
先ほどもお話しした通り、
「子宮の収縮」にあります。
細胞内のカルシウムが増え過ぎると
子宮がより収縮してしまうため、
過剰なカルシウムを排出する働きがあるマグネシウムを摂取しましょう!
マグネシウムの多い食材は
・玄米
・しらす
・あさり
・納豆
・牡蠣
・ほうれん草
・ごま
・落花生
などに多く含まれております!
また、
・にんにく
・まぐろ
・かつお
・鮭
・さんま
・鶏肉
・レバー
などに含まれる
ビタミンB6はマグネシウムと同様に
子宮を緩める働きが期待できます!
最後に質の良い睡眠をとる事もとても大切です!
決まった時間に睡眠をとり規則正しい生活を送ることで、
自律神経やホルモン分泌が整いやすくなります。
しかし、生理前はホルモンバランスの変化により、
睡眠の質も変化します。
睡眠が浅くなるため、
日中に眠気が強くなりがちですが、
昼間に太陽の光を浴び、夜決まった時間に就寝するようにし、
睡眠のサイクルを崩さないように心がけましょう!
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