2019年2月9日
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ぬめりが粘膜を強くし、風邪予防や皮膚の保湿に効果的!
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こんにちは!トレーナーの鎌田りゅうです。
なめこは10月から11月にブナやナラなどの枯れ木や、
切り株などに生えるキノコで、
ヌメリタケとも言われています。
一般的に流通しているものは、
菌床栽培の人口栽培で、
家庭栽培用の栽培キットも売られていますね!
他のキノコ類と同様、
ビタミンB群、葉酸、パントテン酸、食物繊維、βグルカン
が多く含まれています。
ぬめりの成分は、多糖類とタンパク質が結合した糖タンパク質で、保水性があり、
胃腸の粘膜を保護修復
胃腸症状の改善
粘膜の増強による風邪予防やアレルギー症状の予防や改善効果などが期待できます!
また、ぬめり成分にはタンパク質分解酵素が含まれており、
タンパク質を素早く吸収してエネルギーに変えることから、
『疲労回復』にも効果があるといわれています。
最後に、ぬめりには粘性多糖類のコンドロイチンや二糖類のトレハロースも含まれていて、高い保水性があります。
コンドロイチンは軟骨の成分として有名ですが、これらの保水性により皮膚や粘膜の乾燥を防ぎ、
保湿する働きがあると言われています!
調理する時は、ぬめりが落ちすぎないように水でさっと洗ってから使用しましょう!
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